南米の秋葉原2@大谷
- スタッフのつぶやき
南米の秋葉原と称される街で、カメラを求めてさまよいます。
でも怪しい雑居ビルのよくわからない店のほうが安いので、こんな感じの通りを半日うろちょろ。
地球の歩き方には「治安は良くない」とバッチリ書かれてありましたが…
正直、「身ぐるみはがされたらどうしよう…」と、診察台の上で震えるワンちゃんくらい緊張していましたが、片言の英語とスペイン語で値段交渉し、納得価格で購入したのでした。
なお、見た目は同じだけど3〜5割くらい安いメイド・イン・パラグアイなカメラも薦められましたが、この上なく怪しいにおいがするので丁重にお断りしました。
そうして購入したカメラは、サハラ砂漠で砂を浴びたり、ヒマラヤで標高5000mを超えたり、インドのお坊さんにカレーをなすりつけられたりと、酷使されまくりですが今も元気です。
これから僕は新しいカメラを使い、旧カメラは家族がガンガン使ってくれますが、
たまには旧カメラでまた写真を撮るのも良いな、と思います。