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夏に多い外耳炎@亀山

  • スタッフのつぶやき


9月に入りましたが、まだまだ暑さが厳しいですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
暑く、湿気の多いこの時期に増える犬の病気の一つが、外耳炎です。
よく頭を掻いたり、頭をどこかにこすったりしていませんか?これは犬が耳をかゆがるときに見せるサインの一つです。
痛みのために飼い主に耳や体を触らせなくなり攻撃的になることもあります。耳垢が多くなったり、耳に悪臭が伴ったときは本症の疑いが強くなります。


●原因
・細菌:黄色い茶色がかった耳垢
・マラセチア(酵母菌というカビの一種):べたっとした茶色い耳垢
・耳疥癬(ダニ)
・異物
・シャンプー
・アトピー


●特徴
耳のたっていない犬種、耳道に毛の多い犬種、脂漏体質の犬種などでは、耳道の通気が悪いため、細菌や酵母菌などの繁殖がおこりやすく、外耳炎発生原因の一つになっています。


●予防と対策
・入浴時は耳内にシャンプーが入らないように注意し、入浴後は乾いたガーゼで耳を軽くふき取り耳内をつねに清潔にしかつ乾燥させましょう。
・耳道内に毛が密生している犬では、毛を抜き取り通気をよくしておきましょう。



☆耳の掃除を自宅で行なう飼い主さんもいらっしゃいますが、耳道を傷つけたり、外耳炎を悪化させたりといった結果に終わることもあります。
多くの場合、何度か通院することにはなりますが、動物病院で適宜治療を受けることをお勧めします。短期間で治る場合もありますが、病気が悪化し慢性化する例が多いので、丁寧なケアを心がけることが大事です。


耳に異常を発見した時には獣医師に相談してくださいね!


                 参考 イラストで見る犬の病気 講談社


⚪セナ動物病院は京都市左京区にある動物病院です。土・日・祝も午前・午後の診療を行なっております。
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