• 075-712-7757

    診療時間
    【予約優先制】9:30~18:00 /【完全予約制】18:00~19:30年中無休
    〒606-0816 京都府京都市左京区下鴨松ノ木町32Web予約

セナ動物病院 救急科

emergency

当院の救急科について

お電話でまず状態をお伺いし、救急対応が必要と判断した場合にはすぐに来院していただき対応させて頂きます。(救急でない場合には基本的に予約診療となります)
当院は休診日を設けず日中診察しております。(9:30~12:30、13:30~19:30)
当院来院歴がなくても、ご家族に急な体調の変化があった場合にはお気軽に問い合わせください。

救急疾患について

救急疾患といっても、軽度なものから、心肺停止まで様々あります。重症な場合には初期治療の早急な開始が生死を分けると言われています。当院では様々な救急疾患や心肺停止処置に関する勉強会や実習を行い、最善の治療を行えるよう日々研鑽しています。

救急対応の例

  • 呼吸が荒い
  • ぐったりしている
  • 誤飲・誤食
  • 痙攣発作
  • 頻回の嘔吐・下痢
  • 急な発熱
  • 外傷・交通事故
  • 急に倒れた・立てなくなった
  • 急にお腹が張ってきた
  • 子犬子猫の元気消失
  • 難産
  • 尿が出ない
  • 陰部から膿が出ている
  • ワクチン後の体調不良など

担当医のご紹介

平田 勝也(ひらた まさや)

救急科主任

平田 勝也(ひらた まさや)


みなさん、おうちの子が救急疾患を患ったことはありますか?
救急疾患を目の当たりにすると急な状況でパニックになられるご家族も多いかと思います。そんなご家族に寄り添い安心した治療が行えるよう、当院では救急科を立ち上げました。
一般診療と救急診療では診断や治療の進め方が異なります。救急疾患の場合には、症状に基づいてその子にとって最も致命的な問題は何かを判断し、迅速に治療を開始しなければなりません。福岡と京都の夜間救急動物病院で長く勤務してきた経験を活かし救急疾患への対応を迅速に行える優れたチーム作りを目指しています。
おうちの子に急な体調の変化があった際にはぜひお気軽にご相談ください。

経歴

2016年 鹿児島大学獣医学部卒業
2016~2019年 京都府の動物病院で勤務
2017~2019年 岐阜大学動物病院 腫瘍科研修医
2019~2022年 福岡県の動物病院にて勤務
2019~2022年 福岡夜間救急動物病院にて非常勤勤務
22022年~ 当院にて常勤獣医師として勤務。得意分野は外科・救急・歯科。
京都夜間動物救急センターにて非常勤勤務。
2024年 獣医国際外科認定医を取得

資格・所属

獣医国際外科認定医(ISVPS GPCert Small Animal Surgery)取得
日本動物病院協会(JAHA)総合臨床医 取得
腎泌尿器学会所属、認定医 取得
日本獣医救急集中治療学会所属
獣医がん学会所属
獣医小動物歯科研究会所属
iVEAT(獣医教育先端技術研究所)腹部超音波実習修了
共立製薬デンタルケアアドバイザー
RCフードアドバイザー

よくある救急疾患

ブログ

院内勉強会の報告など。

救急科ブログ

記事がありません

ページトップへ戻る