犬のぎっくり腰@大坂
- スタッフのつぶやき
こんにちは!
今回は、犬のぎっくり腰について書かせていただきます。
実は、うちのモコちゃんもなってしまったことがあります(-_-;)
・ぎっくり腰とは、腰の付近の筋、関節、椎などのどこかに何らかの
負担がかかって炎症が起こる病気です。
・症状には、背中を丸めたり、震えて動かなくなったり、
触られることも嫌がったりします。痛みから食欲も低下します。
・なりやすい犬種には、ダックスやコーギーなどの足が短い犬、肥満犬、老犬にも
なりやすいと言われています。
もしなってしまったら、安静にすることが大切です。
病院に連れてくるときはできるだけ動かさずに連れてきてください。
まずは、フローリングにはマットを敷く。段差があるところには踏み台を置いてあげる。
できるだけソファや階段は上らせないようにする。など、足腰に負担がかからないような
お部屋をつくってあげましょう。日々の体重管理も大切です。
これからもっと寒くなるので、留守番をさせるときはお部屋の温度にも気を付けてください。
⚪︎セナ動物病院は京都市左京区にある動物病院です。土・日・祝も午前・午後の診療を行なっております。
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