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ダグちゃんのお母さんより

  • 飼い主様の声

我が家の飼い犬、ダグラス(通称 ダグ)は今14歳です。
今から3年前、歯石を取るための手術を受ける寸前、不整脈が見つかりました。
もちろん手術は中止となり、その後、毎月不整脈の検査を受けることになりました。
6ヶ月後、心拍数は30台(通常90~100回/分)にまで落ち、命が危ぶむ程になっていました。
先生から「このままではいつ倒れても不思議ではないですよ」と言われました。
とても心配と不安に途方にくれていました。するとセナ先生から「一つだけ助かるかもしれない方法があります」とのことでした。それは体内にペースメーカーを埋め込む方法だとのことでした。
「体内にペースメーカー!」と主人共々、驚きました。大阪の豊中に犬の心臓病専門の先生がいらっしゃるとのことで、とりあえず診ていただくことになりました。
そして関西動物ハートセンターの柴崎院長先生の検査を受けました。
先生は「すぐに手術をした方が良いですね」とおっしゃいました。
それから一週間、悩みに悩んで家族みんなと相談し、後で後悔することが無い様に先生にすべてをお任せすることにしました。
先生は「全力を尽くします」とおっしゃってくださいました。
手術は無事成功し、4日目には元気に退院することが出来ました。ダグは嘘のように元気でした。本当に決断してよかった!
手術から3年6ヶ月経った今、ダグはとても元気に主人と毎日三回もお散歩に出かけおります。
先日手術から三年目のペースメーカーの点検として健康診断を受けに行ってきました。
柴崎先生から「ダグちゃんは百点満点です」と太鼓判を押していたただきました。
これも一重にセナ先生の適切な検査と診断、柴崎先生の完璧な手術のおかげと感謝し、心から御礼申し上げます。
これからは一日でも長く元気で過ごすことが一番の恩返しだと考えております。
本当にありがとうございました。


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